今年度の大会は、10月27日(土)・28日(日)の両日、岐阜女子大学文化情報研究センター(杉山ビル)において開催します。日程の詳細が決まりましたので、ご案内申し上げます。研究発表に加え、講演会およびクロストークを企画いたしました。多数のご参加をお待ちしております。
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場所:岐阜女子大学文化情報研究センター
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>> 住所:〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町10番地 杉山ビル(Google Map を見る>>)
第29回(’18)書学書道史学会大会プログラム
〈日程〉
【10月27日(土) 第1日目】
11:00〜12:50 理事会(6階和室)
13:00〜 受付開始(6階大会議室前)
13:30〜14:30 開会式・総会(6階大会議室)
14:40〜15:40 研究発表(6階大会議室)
14:40〜15:10 ①「中国における極小の書に関する一考察 ─清人二十六家による蠅頭書冊〈耆儒澄鑑〉を例として─」中村伸夫(筑波大学)[司会:大野修作]
15:10〜15:40 ②「唐時代における王羲之崇拝と逸格派の書について」鍋島稲子(台東区立書道博物館)[司会:富田淳]
16:00〜17:45 研究推進のためのクロストーク(6階大会議室) ※聴講無料
「若手の研究推進をテーマに」
司会:澤田雅弘(大東文化大学)/パネラー:蘇浩(関西大学大学院生) 林司洋(筑波大学大学院生) 関俊史(早稲田大学大学院生) 剣持翔伍(筑波大学大学院生)
18:00〜19:30 懇親会(岐阜キャッスルイン TEL:058-262-3339)
【10月28日(日) 第2日目】
09:00〜 受付開始(6階大会議室前)
09:30〜12:10 研究発表(6階大会議室)
09:30〜10:00 ③「『栄花物語』にみる書道観と時代性」南條佳代(佛教大学)[司会:笠嶋忠幸]
10:00〜10:30 ④「出雲路敬通の書に関する基礎研究」谷口成孝(大東文化大学大学院生)[司会:髙城弘一]
10:30〜11:00 ⑤「近代朝鮮における書の専業化過程とその特徴 ─官僚出身書人の動向を中心に─」金貴粉(国立ハンセン病資料館)[司会:柿木原くみ]
11:00〜11:10 休憩
11:10〜11:40 ⑥「開母廟石闕銘の避諱に関する一考察」早川桂央(保善高等学校) [司会:河内利治]
11:40〜12:10 ⑦「法帖画像アーカイブを研究資源として活用するために」成田健太郎(埼玉大学)・中村覚(東京大学) [司会:菅野智明]
12:10〜13:20 記念撮影・昼食
13:20〜14:50 講演会(6階大会議室) ※聴講無料
「中国における書芸術の誕生」冨谷至氏(京都大学名誉教授)
15:00〜15:10 閉会式(6階大会議室)
発表とその他の連絡事項
○発表者の持ち時間は、30分(発表時間20分、質疑応答10分)です。発表に際しては、時間厳守でお願いします。
○発表者各位においては、発表資料は、A3版両面印刷最大5枚まで(複数枚の場合は綴じること)として200部をご作成いただき、10月24日(水)までに、下記の宛先へ送付をお願いします。
〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町10番地杉山ビル
岐阜女子大学文化情報研究センター
tel.058‐267‐5237
※送付伝票備考欄に「書学書道史学会研究発表資料在中」と記載してください。
○発表会場にはプロジェクターが設置されています。ご利用の場合、当日、USBメモリー等をご準備ください。試写は、研究発表前の空き時間を適宜ご活用ください。なお、プロジェクターを使用される方は、資料送付の際に、その旨をお知らせください。
○各発表の司会者は、専門分野を考慮の上、振り当てました。ただし、諸般の事情により、司会者に変更が生じる場合があります。
○理事・監事・諮問委員の方は、10月27日(土) 11:00より「第66回定例理事会」を開催いたしますので、理事会開催会場の「和室」(6階)へご参集ください。
○幹事の方は、10月27日(土) 10:30に「小会議室」(6階)へご参集ください。
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