今年度の大会は、10月31日（日）にZoom によるオンライン配信で開催いたします。詳細が決まりましたので、ご案内申し上げます。
事前の参加申込、参加費は不要です。ご参加にあたっては、「大会のしおり」に掲載のガイドライン・注意事項を必ずご一読ください。
＊大会当日の参加方法につきましては、郵送にてお届けの別紙裏面（大会当日について）をご覧ください。事前のご確認をお願いいたします。
＊今大会へのご参加は会員のみとさせていただきます。ご了承ください。
郵送にてお届けの「大会のしおり（含レジュメ集）」の記載に一部誤りがありました。お詫び申し上げます。
下記は訂正版です（赤字が訂正箇所です）。こちらをご参照ください。
>>第31回書学書道史学会「大会のしおり（含レジュメ集）」訂正版（PDF）
大会当日は、下記のURLよりご参加ください（パスワードが必要です）。
>>http://shogaku-shodoushi.org/?p=1831
第31回（’21）書学書道史学会大会プログラム
【10月31日(日)】研究発表（オンライン配信）［司会：萱のり子］
10：15〜 Zoom 入室開始
① 10：30〜11：00 「陝西型鎮墓瓶と東牌楼後漢簡牘の書法に関する一考察 ─両者の比較と再現実験の試み─」井田明宏（安田女子大学）
② 11：00〜11：30 「女手成立過渡期の仮名の書道史上の位置付け」中山陽介（國學院大學大学院生）
③ 11：30〜12：00 「『麒麟抄』の成立と伝来について」加藤詩乃（国文学研究資料館）
12：00〜13：00 休憩
④ 13：00〜13：30 「観鵞会の活動とその実態」前川知里（大東文化大学大学院生）
⑤ 13：30〜14：00 「河井荃廬の篆刻における中国古典の受容と昇華について ─倣古期を中心に─」権田瞬一（大東文化大学）
⑥ 14：00〜14：30 「内藤湖南の王羲之書法研究について ─関西大学内藤文庫関係資料の紹介を兼ねて─」石 永峰（関西大学）
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